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脳がフル回転!!私がパイプと葉巻をお勧めする理由

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脳がフル回転!!私がパイプと葉巻をお勧めする理由

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現在世界的に見て煙草は縮小傾向にあります。禁煙運動というような不思議な活動が行われているのも事実です。しかしそれに踊らされている間違った情報を信じている方も大変多いなという印象があります。この内容をずっと書きたかったのですがなかなかタイミングがなかったので今回にしました。議論がある問題については私の見解としてお考え下さい。あと葉巻やパイプを吸いましょうという話ではありません。私自身煙草はもう吸っておらず、1ヶ月に1度あるかないかで葉巻を嗜む程度です。

コンビニで販売している煙草は煙草ではない?

いきなり意味不明だと思いますが、順番にご説明したいと思います。私が言う煙草とは煙草の葉っぱから作られている農業製品です。コンビニなどで購入できる煙草(一部例外)は厳密的には煙草ではないとご理解下さい。

まず言葉を定義します。

コンビニで購入できるタバコ → シガレット、紙巻タバコ
電子タバコ → アイコスなど
葉っぱを自分で巻くタバコ → 手巻きタバコ
パイプを使うタバコ → パイプ
温度調節が必要ない葉巻 → シガリロ
温度調節が必要な葉巻 → プレミアムシガー、葉巻

前頭前野の麻痺か活性化かどちらか

好みは人それぞれだと思いますが、パイプ、葉巻は単純に美味しいです。古代から人類を魅了してきたものとして煙草をおいて他はないと思います。アルコールも切っても切れないと思います。アルコールは脳の前頭前野を麻痺させることで酩酊感、高揚感を作りますが、タバコは真逆で、タバコは前頭前野を活性化させます。

パイプ喫煙によって寿命も伸びるという医学論文も出ているそうですが、今回は探せませんでしたのでそういう研究者もいるというくらいにしておきます。

紙巻煙草は農業製品ではなく化学製品である

シガレットとパイプ、手巻き、葉巻が全く別モノだということを解説していきたいと思います。
葉巻や手巻き、パイプ用のタバコは本物のタバコ葉だけを使ったもので無添加です。どんなことにも加減はありますから摂取し過ぎは身体には悪いです。煙草で肺がんになるという人もいますが、禁煙運用の印象操作で信じ込まされている可能性もあります。コンビニや自販機で売っている煙草(シガレット)は添加物がたっぷり入っています。ニコチンでさえ自然ではなく人工です。身体を悪くするための化学製品を吸っていればよくないと思います。

パイプは健康に良いというのは本当か?

昨今の禁煙ブームはすごいです。何か異常なほど世界がブームになっている気がします。シガレットを吸っている方はパッケージにニコチンのmg、タールのmgが書いていますがこれこそが偽物の証拠だということです。

タバコの葉の成分にニコチンは含まれていますが、タールは含まれていません。タールはどこから出てきたものでしょうか。タールが存在するのは木の幹です。つまりコンビニや自動販売機で購入できるシガレットはタールが含まれていますから純粋なタバコではない証拠です。タバコの葉は草ですからタールは含まれていません。手巻き、葉巻、パイプ用の葉っぱにはもちろんタールは含まれていません。

パイプや葉巻は何が健康に良いのかというと、どちらも最低でも30分以上は時間が必要です。そして意識的に呼吸をしますからリラックスできるという精神的な疲労回復という意味合いが含まれていると思います。医療的にどうかを考えると厳密にはわかりませんが、人工的なものを摂取するよりは幾分かマシだとは素人考えではありますがそのように思います。
コンビニで手軽に買える紙巻煙草がどのように作られるのか確認したいと思います。

紙巻煙草、シガレットの製造方法

  1. 木の幹を粉々に砕く
  2. 化学的に処理してパルプを作る
  3. パルプをシート状にする
  4. シートにニコチンを含ませる
  5. シートを短冊状に切り細かく砕く
  6. シガレット(紙巻タバコ)の葉の完成

パルプシートとは下記の画像をイメージして下さい。

会社によっては本物の煙草の葉を混ぜて本物っぽく演出しようとする場合もあるそうです。昔はシートに含ませるニコチンは本物のニコチンを使っていたようですが、最近では人工ニコチンを使っているようです。タバコの葉を使うとコストが上がりますが人工の場合はコストが下がります。種類によってニコチンを調整できるのが紙巻タバコ(シガレット)の特徴でしょう。天然のタバコの葉はニコチン量は調整できません。中には100%人工ニコチンというものもありここまで行けば工業製品、化学製品を吸っているようなものですね。

火をつければ勢いよく燃え、忘れていて気が付けばすべて灰になっていたということもあるでしょう。その理由は簡単で燃焼剤という火薬が含まれているからです。さらに防腐剤、湿潤剤、香料、甘味料など人工物が盛りだくさんです。本物の煙草の葉にタールは含まれていませんからタールは出ません。火をつけてそのままにしておくと自然に消えます。防腐剤や香料、甘味料も含まれておりません。

気になるのはやはり発ガン性の有無

世界で言われている健康被害の一番はこの発がん性のリスクだと思います。そもそもニコチンに発がん性はありません。これは医学的にも認められています。

ニコチン (nicotine) は、アルカロイドの一種の有毒物質である。揮発性がある無色の油状液体で、分子式は C10H14N2、示性式は C5H4NC4H7NCH3 の化合物である。主にタバコ属(ニコチアナ)の葉に含まれる天然由来の物質である。
即効性の非常に強い神経毒性を持つ。半数致死量は人で0.5mg~1.0mg/kgと猛毒で、その毒性は青酸カリの倍以上である。またニコチン自体に発癌性はないものの、代謝物であるニトロソアミンに発癌性が確認されている。 ニコチン – Wikipedia

このニトロソアミンとは焼き魚 + 醤油でも作られます。塩辛い食べ物・野菜・漬物などです。煙草も血圧は上げる要素はありますので100%健康に良いとは言いません。それを言い出したら塩を舐めるのもできなくなってしまいますので加減はどんなものにもあります。

しかしタールにはベンゾピレンなどの発がん性があります。国連の研究機関(IARC)が発表している発がん性の中にベンゾピレンも入っていますが、ニコチンはリストアップされていません。副流煙の被害もちょっと無茶な論理だと私は思います。タバコを吸っている人よりも先から出る副流煙のほうが危険で発がん率が高いという主張ですが、物理の法則からいうとおかしいです。私たちの宇宙はすべての事物にエントロピー増大の法則が働くからです。

副流煙よりも主流煙が1番影響がある

エントロピー増大の法則とは秩序正しく結合したものが一旦バラバラに崩れて無秩序になってしまえば崩壊は増大していくというものです。タバコから出る煙もこの法則が適用されますので空気中に無秩序に広がった煙の濃度は薄くなる一方だということで、喫煙者の隣に立っていたとしても煙はかなり拡散しています。例えば息をフーっと吹いた時にその吹いた息は身体から離れた瞬間に拡散していき見えなくなります。

しかし、喫煙者本人が体内に摂取した主流煙はエントロピーが増大したところで体内から拡散のしようがありません。ですので主流煙より副流煙のほうが有害だというのは物理的に間違っている証拠です。マナーとして非喫煙者の前で吸うのは問題だと思います。

自動車を多く作っている国ほど禁煙ブーム

発がん性は20世紀に入ってから急激に増えてきた病気で煙草は数百年前からありますから因果関係はほとんど考えられないです。余談ですが私は昔から車業界の圧力じゃないかなと思っています。つまり車の排気ガスと人口比率と肺がんの因果関係を調べるべきだと思います。現在はマフラーがありますので多少は変わっていますが、昔は排気ガスをそのまま空気中に放出していました。自動車産業は国策産業であることが多く、排気ガスが悪いとは言えないのでタバコの責任にされたということでしょう。

そもそも科学的な因果関係を調べるときに1:1で比較するのは完全に間違っています。1:多を比較して因果関係を調べるから正確な理由がわかります。例えば交通事故の因果関係は加害者と被害者だけでしょうか?加害者の心体の状況、被害者の心体の状況、目的地、時間、周辺の道路の視野、車の整備などなど複雑極まりないです。しかしタバコだけはニコチンは発がん性がないのに発がん性で有毒だというプロパガンダです。その背景には自動車産業があると思います。さらに病院にいくのは病気の人だけです。病院に診察に行って煙草を吸うかどうかを問診し、統計を取れば因果関係は出ますが、煙草を吸っていて病院に行かない人の統計は取っていないわけです。もうめちゃくちゃです。

これで信じている人がいるのか疑問に思うくらいお粗末な根回しです。さらに煙草ばかりが値上がりするのにも理由があります。そもそも煙草市場は大手3社が独占しており酒よりも税金を上げやすいのもあります。

ニコチンの常習性、依存性の問題の裏側

よく話題に上がるニチコンの依存性の高さです。

煙草の依存性

引用:[薬物依存症 – Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/薬物依存症)

煙草の依存性

引用:[タバコの毒性と依存性:タバコは美容の大敵!](http://www.tobacco-biyou.jp/truth/toxic.html)

煙草の依存性

引用:[喫煙者の加害行為による被害者 – タバコの依存性 – Powered by LINE](https://lineblog.me/deletejt/archives/982653.html)

人工ニチコンは脳の変性疾患と言われている

なぜニチコンは依存性があるのでしょうか?
偽物の人工ニコチンに含まれる不燃物が原因だと言われています。この不燃物がドーパミン受容体を破壊しドーパミンの分泌過剰を引き起こします。受容体とは漢字の通りで受ける側ですから、人工のニコチンが受け側を破壊します。破壊されるとニコチンを受け取ってない脳はもっと欲しいと命令を出しますが、受け取れる受容体が壊れているので上手く吸収できません。すると一定時間吸わないままだと、ニコチンが切れてイライラや不安、落ち着かない、集中できない、ストレスと感じたり、吸いたい気持ちを抑えられなくなります。

なので常習性が高いというわけです。不純物を取り除くことは経済的な観点から行われていないのが実情ですね。これがニコチン中毒と呼ばれているものです。発想は覚醒剤などハードドラックの売人と同じで、ニコチンが切れたら意地でも欲しくなる身体にしてしまえば必ずリピートするからです。確信犯か無自覚かはわかりませんが。コンビニでタバコを買ってる方々は脳を煙草メーカーによって無自覚に変えられているということです。

天然の煙草の葉には依存性は極めて少ない

天然のタバコの葉を使っている手巻きタバコ、パイプ、葉巻はシガレットほど依存性はありません。連続して吸いたいという気分にもなりませんし、葉巻に至っては1週間に1本吸うか吸わないかくらいです。吸わなくてイライラすることもありませんし1ヶ月吸わなくても特に何もありません。まさに風評被害です。1ヶ月吸わなくても平気な煙草が依存性や常習性があるかどうか私には疑問です。葉巻と紙巻煙草は全くの別ものです。

電子タバコと健康被害の関係

電子タバコは有害物質を90%以上カットしており、さらに熱していないので燃焼や不完全燃焼による有害物質の発生を止めているところが特徴の一つだと思います。最近この電子タバコも有害物質が見つかったそうです。見出しは過激でシガレット(紙巻タバコ)よりも健康被害に問題があるというものでした。

【悲報】IQOSは紙巻タバコより「高濃度発がん性物質」を含んでいることが判明! 科学者「副流煙も有害」「使用制限を」

せっかく吸うなら美味しい味の追求を

一番重要だと思っていることはなぜタバコを吸っているのですか?という問いです。私の目的はドーパミン分泌させ脳を活性化させるのが目的です。あと単純に美味しいからです。
農業製品ですから地球を感じることができるわけです。シガレットを吸っている方はタバコ会社に吸わされているのではないかなと心配しています。つまり依存者にさせられているという状態です。ドーパミンが出ますが受容体が破壊されているために本来の脳の活性化はしないと思います。

そしてお手軽というのも危険な発想だと思います。パイプは長いときで1時間、葉巻も30分から1時間は楽しむことができます。アインシュタインもパイプは手放したことはないそうで「パイプをふかすことは、人事百般の問題において、特に冷静で客観的な判断を下すのに役立つ」という言葉を残しています。

1時間じっくり考える時間を作れるというのはとても重要で自分や問題を見つめ直すことができます。脳が活性化していますからさらに効果があると思います。果たして5分のシガレット(紙巻タバコ)でそれが得られるでしょうか。もちろん目的はそれぞれ違いますが。休憩の合間にパパッと済ませる為に吸うのは人工ニコチンが知らず知らずにご自身の燃料になり、無自覚に煙草メーカーから飼いならされてるのではないかと思います。火薬の臭い、甘味料、防腐剤、香料が含まれているのに美味しいと感じてしまうようになった脳を疑えば、新しい煙草ライフが見えてくると思います。

葉巻は安いものでも1本1500円で安いとは言えませんが、パイプはむしろ普通のシガレットよりも相当安いです。依存性もほぼなく時間があるときに吸うくらいですから1ヶ月5000円は超えないと思います。

脳の変性疾患からの卒業の方法

禁煙をしている方もいらっしゃると思いますが、いきなり辞めるとニコチンが吸収されない為イライラや不安の症状が出てしまいます。そして我慢できず吸ってしまい自己嫌悪に陥ってしまう人も少なくないと思います。今までの記事を見ると辞めれないのにはしっかりと理由があったということがご理解頂けたと思います。

人工から天然にそして卒業

まず辞める為には人工ニコチンから天然ニコチンに移行することでイライラなどを抑えながら依存性を薄めていくことができます。普段吸っている方がいきなりパイプを吸うのは現実的ではありませんので、手巻きの煙草をおすすめします。天然の煙草の葉なので天然ニコチンを摂取することができます。手巻き煙草と検索すればたくさん出てくるでしょうし、いろんな味があります。

手巻き煙草は巻く作業がとても面倒なのが欠点です。この欠点が禁煙時には徐々にメリットに変わっていきます。3ヶ月もすれば受容体は復活しておりますので、段々と依存性が減少してきます。そこで手巻き煙草を巻く作業が面倒になって、そこまで吸わなくても平気な時は吸わなくなります。この周期が段々と伸びて辞めることができます。依存性は紙巻きたばこの比ではないほど低いので、自然とフェードアウトできると思います。

卒業後は1ヶ月に1本でも葉巻を味わってリラックスして良い時間を過ごして頂ければと思います。

パイプは投資になる

パイプは高いもので数百万円のものまであります。イエス・コウノウィッチというアーティストは安くて5000ドルで高いときは1万ドルを超えていたようです。パイプ本体は一度購入すればずっと使えますし、市場に中々出回らないので価値は上がっていきます。使用すれば価値は下がるのが普通ですがパイプはあまり関係ありません。手作りなので大量生産できないからですね。

葉巻で濃厚な1時間を体験できる

葉巻とはどのように作られているかご存知でしょうか。煙草の葉っぱを乾燥させ、葉巻職人が手作業で巻いていきます。これがプレミアムシガーです。

湿度管理を葉巻は行います。68% 〜 70%ほどの湿度が良いですね。湿度が高すぎるとカビが生えて吸えなくなります。紙巻煙草で毎月1万円使うなら1ヶ月に1本5000円の葉巻で何倍もリラックスできると思います。機会があれば是非お試しを。

初心者にもおすすめの葉巻や禁煙する為に手巻きのどの商品が良いかなど知りたい方はライン@までお気軽にご連絡ください。

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