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都市伝説じゃない!秘密のビジネスや投資は存在するのか?

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都市伝説じゃない!秘密のビジネスや投資は存在するのか?

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陰謀論や都市伝説、実際に聞いたことがある人、様々な人が色々な感想を持っています。しかし、よく整理して考えれば簡単に理解できます。世の中は表裏一体で表があれば必ず裏もあります。昼間の仕事があれば夜の仕事もあります。

30秒で要約を読む

下記のボタンで要点だけをまとめた要約が表示されます。

世の中には当たり前という概念は存在しないが、あると思い込んでいる人たちの需要を察知してビジネスが作られる。作られる前には準備段階があり資金繰りを含め一般公開されることはない。なぜなら一般人に公開した所で理解できず、自分のビジネスをスタート前に公開する人はいない。

「普通はある」「普通はありえない」を察知してビジネスが作られる

需要と供給という言葉があり、需要があるが供給が無い時に新しいものが作られる。または供給はあるが需要が無い為に需要をどのようにして作るかという目線で新しい何かにカスタマイズされます。

ビジネスは基本的に需要と供給ですから、誰も買わない物、誰も利用しないサービスは廃れていきます。それが自然淘汰という形で昔は使われていたけど今は使わないという歴史も含まれていきます。洗濯板を使うよりも洗濯機を使うということですね。

様々な投資がある

だいたいは年利5%などが通常の投資です。世の中には様々な投資があります。ほとんどが情弱(情報弱者)を狙った詐欺です。半年くらいの期間でフェードアウトや終わってしまうものです。しかし本当に良いものもあります。

基本的にはお金でお金を稼ぐ方法を投資と呼んで良いと思います。

種類別で分ける必要があります。

  1. ツール系
  2. 現物系
  3. 非公開系
  4. その他

ツール系

例えばFX自体を学ぶものではなく、自動化やシグナル配信など攻略する為のツールです。ハイアンドロー、ブックメーカー、カジノなど色々なものがあり、色々な業者が作成しています。ここに詐欺が多いです。10万程度から参加できる確率系のものが多いです。2年近く続いてるもので合計利率が950%を越えているツールを知っています。

現物系

一般の人が多く見かけるのが独身者をターゲットにした不動産投資です。流行ってますね。マンションオーナーにならない限りかなり厳しいというのはよく聞きます。現物系とは物として存在する投資です。

非公開系

これは一般には公開できないような内容が多いです。なぜ公開できないかという理由はとても簡単で最小単位でも何億がほとんどなので一般募集するコストが無駄だということです。色々と知っていますがもちろんブログでは言えません。入り口と出口が整っていて99.9%成功するビジネスの前に資金を募集する際など、出資という意味でも一般には募集されません。私が知ってるだけで年利30%以上を3年続いてる非公開の現物投資があります。確率じゃないので大きい金額を投資するのに向いています。

その他

これはアフィリエイトや何かノウハウを購入したり、仮想通貨なども含まれます。投資とは多少違うかと思います。労働の延長戦ですが収入を複数にするということや、チャレンジのしやすさではステージを上がっていくきっかけにはなると思います。

金を稼ぐには金しかない

基本的にはこれが大原則です。企業経営も労働力を雇っていますが、本人が何もしないわけではなく、経営という役割をこなすわけですから広い意味では労働です。しかし、企業経営も金で金を稼ごうとしています。アメリカはその典型的で有力なベンチャーに投資が何億、何十億と日々ニュースが報じられていますが、上場したあと発行した株が一気に値上がりするのを目的としているのです。その為にベンチャーが盛んに立ち上げられています。

ここで誤解があるかもしれませんが、利益ではなく社会活動としての企業もあるので一緒にはできないですが、方法論としてどのように法人を使うかという手段の違いになります。基本的には創業者が株をたくさん保有して一気に資産を増やすという意味ではお金でお金を稼ぐことになります。

労働ではお金を稼ぐという点では効率が悪い

お金を稼ぐというただその一点だけで考えると労働は効率が悪いです。基本的には時間給なので人件費は経費なので爆発的に上がったりはしないです。これからは収入は別で稼ぎ、0円でもやりたい仕事をする時代が来ます。既に来ているかもしれません。なので思考停止の人はいずれくるAI本格活用でもっと稼げなく、失業は免れません。失業してからどうしようと考えても時既に遅しという状態にならないように、自分の仕事が一生続くはずがないと考えても良いですし、収入は別で作りやりたいことをやるために時間を使っても良いと思います。確実なのは1つの仕事で一生働くというのはもう限界です。資本主義なので一部のトップは稼ぎ、その他は平均化していきます。そしてAIがその他を代行しますので価値を生み出せない人間は誰が雇うのでしょうか。

なぜ表に出ないのか?なぜ一般の人には話が来ないのか明確な理由がある。

  • ビジネス上、公開できない
  • 募集金額が最小単位で1億〜
  • 必ず儲かるわけではないことを理解してること
  • 現在の法律上、一般募集できない為

表に出ないビジネスの例

ここからは表に出ないという陰謀論的な扱いをされますが、しっかり理解するとただのビジネスなのがわかる例を出したいと思います。事実ベースと私の経験と両方を書きます。

20億の出資で8兆円になったソフトバンク孫社長の投資

ソフトバンクは2014年決算の説明会で今までは国内メインだったが海外にも積極的に投資を行うと説明されており、IT投資に(平均9.5年)累計3877億円を投資し、累計リターンはおよそ30倍の11兆6699億円になったということです。アリババに20億円投資し、14年間で4000倍に上がり含み益8兆円になっている。

20億円投資するわけですから何ヶ月も検討して出した結果だと思うかもしれませんが、孫社長の決断はたった5分です。当時インターネットの若い社長に10分ずつ会いました。その中にアリババのジャック・マーCEOがいたということです。

彼は1億か2億を出資を希望していましたが、5分だけ話を聞いた孫社長が20億円受け取ってほしいと申し出て、『お金は邪魔にならないだろ』という押し問答を繰り返して出資に至ったと説明しています。
爆騰4000倍も! 孫正義は何を見て投資するか | PRESIDENT
Online(プレジデントオンライン)

アメリカのおよそ5倍、事業所数は2.6倍

これは派遣会社の数です。派遣会社といってもただのピンハネ屋です。例えば紹介先、3次代理店も決まっており派遣会社を作って2次代理店に入れば何もしなくてもピンハネできるビジネスに投資するかどうかと言う話です。

日本中でこのように何次まであるのかわかりませんが同様なことを行っております。派遣会社は例ですが、つまり利益が確定してる状態で金を出す投資です。間に入るだけでお金が入るという方法はオリンピックでも行われております。放映権を電通が間に入り100億追加してNHKや各民法に卸すわけです。電通は左から右だけで100億の売り上げが上がります。

稼ぎたいなら金を出せというのが表に出ないビジネスです。あとはほぼコネです。

国の政策で大きくお金が動くチャンスに乗るビジネス

わかりやすい所でいうとIRでカジノを日本に作る際の工事する権利や、施設内の何かの利権を得たとしましょう。参加するためには必要経費で10億必要です。しかし利益は10億以上確定しています。投資家を探しています。こういう誰かを紹介したり、投資家を紹介するとこの紹介料で%を得れるわけです。

元本保証とは言えないが、実際はできてしまう法律を越えた話

上記の利益が確定してるビジネスや投資があるとします。そこに先にお金を払える人を探している。毎月の利益が確定してる所まで談合やコネで折り合いをつけたが、元本保証とは法律上言えない。しかし個人間の信用なら元本保証と言えるが、一般募集はできない。

なぜ話が来ないのか?なぜ話がくるのか?を考える

上記のような話があったとすれば元本保証は言えないけど言えるわけです。この中に嘘も紛れていますから注意が必要です。しかし良い案件というのは10万規模では不可能だということを理解しておくべきだと思います。運営者にとって10万円増えてもメリットがなく、リスクしかありません。100人が10万円の1000万より1人の1000万のほうがリスクは下がります。

10万しか出せないということはお金のリテラシーが低い可能性が高くあとでクレーマー化かするリスクもあります。失敗してもしょうがないねというリスクを承知で出すお金と泣けなしのお金を払う人とでは判断における視野の狭さが疑われます。

リテラシーが低いとすぐに不安になる

これは私の経験上ですが男性がとても多いです。何かに投資した際に不安になり関係ない私に相談が来ることもありました。ほとんど男性でした。投資は女性が向いているんじゃないかなと思うほどに、一度決断すると女性は強いです。この不安になるというの厄介です。思考や判断を鈍らせます。不安にならない方法は簡単です、不安になるのを辞めたら良いだけです。それができないということはメンタルトレーニングが未熟だということと、絶対に失敗はしたくない性格ですから、投資に失敗はありえないという理想を持っている方かもしれません。労働だと失敗しても給料は確実にもらえるために同様に考えているのかもしれません。

貯金が安全という根拠がない妄想

冒険はしないから貯金しかしないというリテラシーがない方が比較的日本には多いです。アメリカの報道機関から日本の30代男性は金融リテラシーが無いとバカにされている記事があるくらいです。貯金はしないよりしたほうが良いのは間違いありませんが、経済の本質を考えると、お金は循環するから意味があるわけで一箇所に集めても何もなりません。つまりはなぜ投資より貯金をすることを選んだか自覚できていないリテラシーの無さだとわかります。

投資は騙される?怖い?

お金のプロの銀行でも失敗したりします。私もたまに騙されるわけですから利益率は何%かという部分が大事です。騙されないで100%成功したいという完璧主義の方は結局、勇気が持てなく投資しないか、1回の失敗で全てを失う可能性も考えられます。まずは知識をつければ失敗もないので勉強することをお勧めします。

世の中に出てない話がどういう理由で出てこないのか、逆に世の中に出てこない話だとそのフレーズを使って騙す側もいることを注意しなければいけません。確実に言えるのが利益が確定してる話はセミナーなどから得れることはまずないでしょう。

表にで出てこない話というのは利益が確実になっている所まで作り上げたビジネスで、FXや株などの確率ではなく、主に現物投資などがメインで存在するということ、利率を考えても、現実の年利5%程度の10倍以上の話があるが表の投資しか知らない人は信じられず、また、リテラシーの無い方は嘘の話で騙されるということになります。

ちなみに表の投資の公式記録はウォーレンバフェットは1965年〜2013年で年利(複利)19.7%で全体収益率693,518%という異次元の伝説を叩き出しています。おそらく彼も裏の話は知っているでしょうが、公になっていないだけか興味がなかったかどちらかだと思います。このウォーレンバフェットが可愛く見えるのが世界の銀行屋たちですが、その話はまたいつか。

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