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仮想通貨がいつ上がるか分析すれば簡単にわかる

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ライン@で考えみてくださいと送信しておきましたが、未来のことですから答え合わせにはなりませんし、私の考えを書いていこうと思います。仮想通貨の業界は日々動いています。そのスピード感から1ヶ月情報を追うのを止めると全く新しい展開になっているでしょう。しかしマクロ(大局)で見ると流れは十分に追えます。このような考え方ができるようにトレーニングしたいと思います。

分析の前に

一応私の分析の見方ですから賛否があっても構いません。問題は証拠や事実に基づいて客観的な答えが出せているかです。「信じる」という理由ではダメです。

必要な知識

例題は何でもよかったのですが、初めて知る人も既に知ってる人もある程度未来が予想しづらい展開が早い業界だということで例題として平等かなと思いこの件にしました。

仮想通貨(暗号通貨)に必要な知識
・金融
・政治
・投資
・投資企業
・IT
・技術
・歴史
・心理、行動パターン
・暗号
・数学

などそれなりに多岐に渡って必要です。暗号や数学や技術面は一般的な分析では優先度は低くてもギリギリ大丈夫かなと思います。

現時点のでの私の仮想通貨の見方

ビットコインの役目が終わった。

1、セキュリティの問題
2、送信スピードの問題
3、利用目的の問題
4、犯罪の問題
5、政治の問題
6、プロジェクトの問題
7、心理、思惑の問題
8、価格操作の問題

以上の理由です。

セキュリティの問題

ビットコインに代表する仮想通貨、取引所はまだまだセキュリティが甘いです。定期的にハッキングされたというニュースを目にします。現実世界でいうとこれは銀行強盗です。現在のアメリカの銀行強盗の検挙率はほぼ100%です。日本のコンビニ強盗でも8割が謙虚されています。

銀行強盗は平均40万しか稼げない

上記に書いた通り銀行強盗はリスクと利益を天秤にかけてもリスクが完全に勝っています。さらにアメリカの銀行強盗は平均40万しか稼げていないことがわかりました。

[米国の「銀行強盗」は平均40万円しか稼げない | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準](https://toyokeizai.net/articles/-/124146)

これに対して仮想通貨の取引所はどうでしょうか?
ネット環境があれば自宅にいても場所を偽装でき、2018年だけでも1200億円を超えています。サイバーセキュリティ企業カーボンブラック社が公開した新しい調査によると2018年の最初の5ヶ月間に約1200億円の仮想通貨が盗まれたことが明らかになっています。さらにダークウェブ上に推定12,000ものマーケットプレイス(違法商品)と34,000種類のマルウェア商品が確認されており、知識さえあればハッキングをより簡単にさせています。

重要なことは銀行強盗のスキルは共有しにくいですが、ハッキングのスキルはお金で共有されるという点です。

送信スピードの問題

最近はスピードが落ち着いていますが、一時期はマイニングの報酬も問題で送金完了までに一日から1週間の時間を必要としていました。送金とは常に安定を求められる為、現時点ではまだ実用的ではないということになります。

利用目的の問題

価格を安定的に保つためには日常的に利用されることが重要になります。流通しなければいけません。国内だけの通貨なら暴落しても輸入製品以外は価格が上下することはありません。しかし国外に送金するなら法定通貨と計算して取引が行われますので、価格が大きく上下するような通貨は利用目的としては実用的ではありません。

1分前までは100万円だったのに今は50万円になったからまた50万円分送金してくれないかとはならないわけです。

犯罪の問題

これはセキュリティとは別の犯罪です。マネーロンダリング、インサイダー取引などの犯罪です。法律で規制しても防ぎきるものではありません。銀行を経由せずに手ぶらで何千、何億も持ち運びができその場で送金できる為に対策は難しいです。しかし法律では一応定義する必要があります。現在面だって行われないのは逮捕されるリスクと得られる利益が釣り合っていないからです。

政治の問題

これが全ての原因です。一番の問題は法律がまだ弱いです。アメリカは連邦法をクリアしても州の法律、委員会の法律など厳密にクリアして行かなければいけませんから取引所としては逆に運営しやすいです。日本は金融庁だけですからどうしても後手になってしまいます。

最低でも整備しなければいけない法律がマネーロンダリング、インサイダー、ICO、
取引所などの法律です。ICOの規制法案とはICOは事前証券なのかどうか、ICOを事前審査する組織など、証券なら金融法が関わってきますし、明確な資格が必要です。今は何もありません。第三者が努力してお金を集め、価格をあげるという状態です。

失敗すればごめんなさいで済むのが今現在の法律です。
ICOが完了して44%が4ヶ月以内に逃亡しているというニュースもあります。ボストン大学のKostovetsky氏などが発表しています。

[Half of ICOs Die Within Four Months After Token Sales Finalized – Bloomberg](https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-07-09/half-of-icos-die-within-four-months-after-token-sales-finalized)

ブルームバーグ紙で執筆しているアーロン・ブラウン氏は80%が詐欺で10%が実体に乏しく、残りの10%も失敗するだろうと答えています。

ICOを行う為の資料がとても厄介で通貨自体の説明はほとんどせずに自分たちの都合が良い内容だけが並べられています。資料を見ればすぐに詐欺かどうかはわかります。

トークンが証券なら法律違反になる

現在ICOはトークンを販売して資金調達していますが、これが仮に証券だと定義された場合多額の罰金や逮捕、収監まで十分に考えられます。Ethereumのチャールズホスキンソン氏は語っています。証券だとSEC(証券取引委員会)が判断すればヴィタリック・ブテリンに逮捕も十分にありえるとも語っています。

プロジェクトの問題

チャールズホスキンソン氏が語っていたのはプロジェクトがどれだけ分散化されているか、そのコインに関連するプロジェクトがどれくらいあるかというのが重要になってくると述べており、私も以前の記事で書きましたが、EthereumはプラットフォームなのでEthereumに運営管理者が仮に居なくなってももう止まらないだろうと思います。

しかし多くのコインが中央集権的な運営がされており、コインのキャピタルゲインが目的のコインなのか、プロジェクトを通して何かブレない哲学の為のコインなのかすぐにわかります。全てのICOに言えますが、そのコインはブロックチェーンでないといけない理由を考えるとおのずと答えが出るでしょう。コイン運営側が宣伝している将来の願望を確約と勘違いしている人がとても多い実態だと思います。

心理、思惑の問題

1000人の人間が40%を保有している。2018/8/4現在だと6,875,434BTCが(5兆7000億円)に匹敵します。彼らが結託して何かを起こすことは考えにくいですが、可能性がある時点で重大な懸念材料だと考えます。

飛び交うポジショントーク

ポジショントーク自体はどこにでもあることですから問題ではありません。他者を批判、比較して自社製品を宣伝など一般的に行われています。問題なのは現実的かどうかという話です。ビットコインは2万ドルを超えるなどよくニュースで見ますが、本気で信じてる人もいるかもしれませんが、資産を減らしたくない為に発言している人がとても多いと思います。もし本気で実現させたいなら各国政府や個人の声明として規制強化を訴えるはずです。

価格操作の問題

これは以前から話題にはなっていましたが、「パンプ&ダンプシグナル」というスキームです。簡単にいうとチャットグループで「今が買い」というシグナル配信を出します。するとそこに参加している人たちが買います。逆に売る時も売ります。200を超えるグループがあり、これでの利益が8億2500万ドル(910億円)ほどになっているようです。これを株式で行えばもちろん違法です。記事にも以前買いた記憶がありますが、価格操作をされているマーケットで取引するほどリスクはありません。

米WSJ:「トレーディング集団」が組織的に相場操縦か、「今年上半期で8.2億ドルの収益」

自己取引で価格高騰

自己取引で価格を高騰させて行った話はニュースでも出ていますが、ビットコインの価格が200万円まで上がった理由は意図的なものだと明らかになっています。自分たちの取引所でレベレッチを1000倍などでかけ、ビットコインを購入するわけです。それをそれぞれの取引所で行われていました。取引所自体が行なっていたということですね。中国の取引所もその証拠が見つかっております。参加者が増えて価格が上がった要因は少ないでしょう。何より法律がないので摘発はできません。

動き出す銀行家たち

これらの問題、最低でも法律の問題が解消がされれば機関投資家、銀行、ヘッジファンド、企業などが参戦してきます。ヘッジファンドは法律で投資できる商品に明確な決まりがありますので、仮想通貨が加われば1%でも流れてくるだけで、分母が何百兆円の世界ですから相当な資金が投入されます。銀行家も同様にお金のプロが参戦してくるというのは環境が整ったと判断して良いです。

事業として使う中で何が一番のリスクかというと利益が変動で減っていくという点でしょう。

以上のことから例題に対しての答えは

「世界中でICOの特殊詐欺の条件を明記しマネーロンダリングの罰則規定や金融商品かどうか法律で定義し、厳格に管理すると詐欺を行う人間が減り、お金のプロたちが参入し時価総額は復活、倍増する。そして無法地帯からある程度ルールが存在する枠組みができる」

ということになります。

仮想通貨を使った最強のビジネスモデル

上記を前提として考えるとビジネスモデルも同時にわかります。
価格の変動が当分はデメリットのほうが大きいわけですから、固定相場にして運営側は手数料で利益を上げるという点です。元々はコインというものはなく分散台帳をわかりやすくしたのがコインですから、本質的な部分は利便性の向上です。仮想通貨を広めるにあたり、報酬がないと人は動かない為にマイニングや価格変動が採用されていますが、本来は利便性だけが上がればユーザーにとっても恩恵はあるわけです。分散台帳の価値が上がるというからおかしいことになるわけです。エンドユーザーは利便性の向上が恩恵=利益ということが本来は正しい形かなと思います。

そういう観点からUFJ銀行の一人勝ちという可能性も出てきます。あれは国家予算に匹敵する預貯金を担保として使われる固定相場です。1コイン=1円なので振込手数料の減額、管理体制のコストダウン、内部の犯罪防止など、運営とユーザーにどちらもメリットしかありません。そして固定相場なので手数料から利益が上がることはありませんが、下がることもないことから、戦略、計画が立てられ経営しやすくなるということになります。ユーザーはそのプロジェクトの実現させたいのでコインを購入するというのがICOというクラウドファンディングを行うという流れです。

キーワードは「固定相場で手数料で稼ぐ」です。投資家などももう必要ありませんし、借金してまで買う必要はありません。企業は安全に資金調達ができ、ユーザーは利便性で恩恵を得る。プラットフォームならその利便性を使ってユーザーも手数料や商品販売などで恩恵を得ることができます。

現在の実態は資金調達のICOプロジェクトのストーリーを考え、第三者の努力と資料やマーケットメイキングで価格を決め、購入者して頂いた方を侮辱しているのか、自身の優位性、顕示欲なのかわかりませんが、その方々をリスト呼ばわりしているという現状です。

一旦上がって暴落し塩漬けになるという未来しか待っていないと何度かブログでは書きましたね。

OKWaveがICOをするというちょっと前に話題になりましたが、やはり一旦上がって暴落しました。原因はビットコインで購入できるからです。これが全ての原因ですね。もしICOするなら法定通貨でしか購入できず、ビットコインにもイーサリアムにも変換できない通貨ならクジラの支配は及ばないので良いかもしれません。現実的かどうかは別ですが。

分析は簡単にできるようになる

分析なんてちょっとそれっぽい言い方をしてるだけで皆さん普段から使っています。例えば料理をする時冷蔵庫を見れば食材があります。その食材でできる料理を過去の知識から最適化して調理します。これは分析です。

なぜ別の分野で分析ができないのかはとても簡単です。単純に知識不足ということです。逆に私は食事に興味がないので冷蔵庫を見てもカレーかハンバーグに使える食材しか思いつきません。ブロッコリーなんてあってもマヨネーズをかけるくらいの小学生並の知識しかないわけです。

逆に私が他の分析が得意なのはその分野の知識が多少なりともあるからです。たったこれだけの違いです。

分析のその先を身につける

分析は誰でもできるようになりますが、その先が重要です。いわゆる分析とは過去の最適化です。過去のパターンから一番良い組み合わせを作るということです。ビットコインもこれにあたります。次の段階は閃きや直感と呼ばれるものです。これは過去の最適化よりも良い別の何かが生まれた時に行われるもので、前提として大量の情報や知識が必要になります。

教えないけど身につく方法

コミュニティでは一般的なスクールとは違い私は何も教えません。その代わり今回のようにある例題を出します。今回よりも簡単にしますけどね。例題を自分で調べるだけで自然と知識になります。そして自分で概念をまとめることでアウトプットになり知識の定着を図ることができます。さらにプラス料金の人はその過程で利用料くらいは自分で利益を上げられる方法をお伝えします。

私はいかに良い例文を考えるだけですから、資料も何も必要ありませんので格安でできるわけです。1年後おそらく膨大な知識が脳の引き出しに入ると思います。ちなみに知識とは記憶ではありませんので、暗記の必要はありません。そういえばこの言葉あそこで見たなっていう引き出しがあれば十分ですし、その都度検索すれば良いわけです。歴史の年号を記憶しても意味がないのと同じです。調べる過程で記憶されたなら合理的ですが、年号をわざわざ覚える必要はないということです。

ちなみに弱点があるとすれば、金だけ儲かれば良いっていう人はつまらないと思います。既に事業や資産がありお金が有り余ってる人や情熱で生きてる人は私とは違うタイプで好奇心旺盛で普段から色々なことに興味を持っている方が多いです。経営者もテクニック論として稼ぐ方法は知って居ますが、お金の哲学、歴史などは案外知らない人が多いです。テクニック論は商取引の方法論の1つですからお金の知識とはまた違います。なので主婦の方、ニートの方、経営者の方、実はスタートは同じです。

私の言っていることはとてもシンプルです。この画像の右側に一緒に行きませんか?ということです。私も日々好奇心で生きています。興味の無い事に人間は動きませんが、課題という解釈で半強制的に行って行けば膨大な知識や分析ができるようになると思います。1年後は膨大な知識が増えると思います。私が日常的に行なっていることをマスターして頂きます。Google検索の使い方からお伝えしていくと思います。

テクニック論で稼ぐ人も一般的な人もほとんどが左にいます。そして知識をつけると世の中が1%の人たちにお金が集まる仕組みだと絶望し、真ん中に移動します。その中でさらに知識をつけると自分の人生の哲学が定まっていき、この中で自分が何をすれば良いのかがだんだんと見えてきます。

この軸を作らないとただ儲かるという話にブレてしまい視野が狭くなります。私のテーマは書きましたが、それからお金以外に何を得られたかが経験値です。お金しか得られないサービスや投資は私からすると、手段の1つとしては有りですが、ただの資産運用で時間は使わないです。お金以外に得られた物が1番重要です。

次回は投資についてを書きたいと思います。話を聞くと投資とは何かを誤解していらっしゃる方がとても多いです。お金を使いお金を稼ぐのでいかに減らさないかを最優先にしなくてはいけません。時給や月給で働くなら健康が第一になります。お金に働いてもらうならお金が減る投資は時給や月給なのに体調を崩して仕事を休んでしまうような状態です。

たくさんの人を会いました

今回たくさんの方にわざわざお時間を作って頂き多少なりコミュニティの内容をお伝えしましたが、全員の方が賛成してくれました。そういう意味でとても良い出会いになったと思います。

次回お楽しみに。

次回以降の予定記事
・初心者投資の抑えなければならない知識
・最新情報を伝えるという罠
・大は小を兼ねるが小は大を兼ねない
・攻めと守りをどちらが重要か

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