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ビットコインを買ったら投資家だと自覚するべし

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ビットコインを買ったら投資家だと自覚するべし

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仮想通貨とは何なのか?というレベルからプログラマーや現役の投資家までが参加している仮想通貨ですが、作る側はそこまで関係ない話かもしれませんが、購入する側は自分たちが何をしているのか理解する必要があります。

なぜ仮想通貨を購入したんですか?

入り口は人それぞれだとは思いますが大学生から私の知る限り80歳くらいの方まで仮想通貨という同じ話題で話せるというコミュニケーションとしては良い話題です。そしてどこまで知っているのか?という問いには天と地くらいかけ離れています。そして現時点の仮想通貨の本来の目的の通貨としての市場がほぼありませんので投機という市場になります。つまり強制的にビットコインや仮想通貨を購入した瞬間にあなたは投資家、投機家になります。

私としては投機の市場は仮想通貨の10%未満が望ましいと思いますが現時点の状況に対応していく必要もあります。強制的に投資家になったあなたはどうするでしょうか?

行動パターンとしては
・インターネットで調べる
・ツイッターを開設して調べる
・周りの友人に聞いて調べる
・テレビなどを見て調べる
・セミナーで調べる

ここで一つ落とし穴があります。あなたが見ている情報はどこまで信憑性や透明性、意図が明らかになっているでしょうか?

無料の情報は意図が隠れている

世界的に見るとプログラムの世界ではオープンソースという無料公開で共有して発展するという文化が一般的に広まっています。もっと優秀な人が発展させるという科学的な意思があります。しかし一般のブログ、ツイッター、著名人、セミナー、テレビなど無料や会場代などの低価格で得られるボランティアで情報を公開しているのはおかしいとは思いませんか?

広告収入としてPVを稼ぐという意図はあるかもしれませんが、それ以上にその情報自体に大きな意図が隠されています。

結局どれが上がるの?

人間は良くも悪くも短絡的な発想で結果ばかりを求めてしまいます。決断がたくさんある経営者など結局どうなるの?と結論を先に知りたい人や、思考停止状態で手っ取り早く上がる情報だけを知りたい人が大半でしょう。ビットコインの97%を保有している人たちは全てのコインにビットコインが絡んでいる為仮想通貨全体を牛耳っていると言っていいでしょうが、そういう人たちをクジラと良います。クジラが動くと大きな水しぶきをあげて波がうねるという影響力があるという意味で使われます。そんな結論ばかりを求める人たちをクジラ側からすると待ち望んでいます。

結論は一つ

全ての情報は「利益が上がる」この言葉に集約しています。つまり損をする状況になるとその人のメンタルが行動に影響します。結果だけを追ってしまうとこの儲かりたいけど損はしたくないという短絡的な発想が逆効果になります。損切りに走るからです。規模が大きい株や為替はこの損切りが必須になりますが、仮想通貨は規模が大きくないのですぐに戻ってしまうという良い所でもあり悪い所でもあります。しかし上がらないかもしれないというメンタルの負担はとても大きいです。経営者は一般人よりもリスクを大きくとって行動できます。そしてそのリスクは自分の行動次第でリスクでは無くなります。投資の市場だと集団心理やインサイダーになってしまうのでご自身の意思はあまり関係ありません。その大きくとるリスクが逆効果になります。一般人はさらにリスクを取れないか許容範囲以上のリスクをとってしまい自己コントロールができなくなりただのギャンブルと化します。

クジラたちに「利益をあげたい」という心理的人質を取られている状態だということを理解しましょう。

人間の欲を理解する

推測ではありますが仮想通貨業界で投資に関わっている専業の人は少なく、ほぼ初心者や素人という先見の明や偶然儲かった人がほとんどだと思います。先日ある経営者の人たちから相談を受けましたが、彼らはご自身のビジネスは一流ですがご自身のビジネスに時間をたくさん使い運用するということは他人任せでした。そして仮想通貨で初めて関わった人がとても多かったです。

もしかしたらまた上がるかも

2017年末の超高騰で天国を見て年始の超暴落で地獄を見た人たちが多かったですが、すごくざっくり説明すると経営者はいかに仕事を他人に任せられるかを極める仕事ですから一言で言うと「楽して稼ぐ」が本質的なテーマです。仕組みを作るまでが大変で仕組みを作ればもう部下に仕事はしてもらうわけです。その人たちに自分が投資をしているコインを説明してもらうと誰1人説明できませんでした。ビットコインすらどんな仕組みなのか説明できないレベルです。マニアックな通貨に投資しているわけではなく上位5位圏内の通貨ですが、自分が何をしているのか自覚できない状態です。しかし、早いうちから購入していたようで含み益は相当あるようです、含み益は何の意味もありませんが。年始の暴落で誰も利確していなかったのが面白いなと思いました。

2017年までの復活劇を見ていますからまだ上がるかも?また戻るんじゃないのか?という夢を捨てきれないのです。利確して上がったらどうしようという感情に理性が勝てないようです。これこそが先入観、思い込み、認知バイアスと呼ばれている現象です。値下がりのリスクは許容するが売ったあとの値上がりの可能性は許せない。こんなメンタルでは99%失敗するでしょうけどね。おそらくポーカーも弱いんだろうなと思います。

地道な自主学習

2014年の調査ですがリクルートマネジメントソリューションズが自主学習における調査を行なったようです。会社員を対象としているので例外的な職業の方もいますが基本的には同じでしょう。調査対象者は新人:入社1年目、若手:入社4年目、中堅:入社7年目です。

調査概要

調査対象:従業員500名以上の企業に所属する最終学歴大卒以上のホワイトカラー総合職に従事する会社員
 ※内訳:入社1年目(新人)400名、入社4年目(若手)400名、入社7年目(中堅)400名
調査方法:インターネット
調査期間:2013年11月

調査結果

◆新人の54.0%、若手の58.0%、中堅の67.3%が、自主的な学習に取り組んでいない

◆自主的な学習に費やしている1週間の平均時間は新人4.96時間で最も長く、中堅3.94時間、若手3.32時間と続く

◆自主的に学習している理由は「現在の仕事でのパフォーマンス向上」が最も多い

◆学習していない理由は、年代ごとに異なる 新人「時間がとれない」、若手・中堅「趣味や私生活に時間を使っている」

調査PDF

クリエイティブ、Web関係者だとこの数字は10%以下になりそうなくらい自主学習をしないエンジニアは使えません。本人からすると自主学習をしてる感覚はないでしょうけど。

Bilee.netは異質

巷のブログやサイトは9割以上が自分たちの利益を得る為に記事を書いています。これが儲かる。今度はコレ、今度はコレ。。。
刹那的な利益は一瞬で消えるのが今の現状です。刹那的な発想は長期的な発想ができないので刹那的な発想もできないということになります。逆に長期的な発想ができる人は刹那的な発想もできます。

今日だけで生きている人の1万円と1年を通して見ている人の今日の1万円は全く異なる価値だとご理解頂けると思います。
このサイトでは常に本質的な話をお伝えし、仮想通貨で儲かる為ではなく生きる上での意味、意義、発想という観点から本質的な内容を書いてきました。分析をする時希望的観測はありません。そもそも金儲けしたい!!っていうメンタルでもないので資産が一時的に増えても減ってもあまり興味はありません。興味がないというより燃えないということでしょうか。分析は趣味みたいなものですからなぜこうなるんだろうっていう疑問を解消したいだけですから、その結果として稼げるかどうかっていうことですので、稼ぐ為に分析をしていませんのでロボットの如く思考します。数字が1から2になっただけでそれ以上でもそれ以下でもないからです。だから私の分析に認知的バイアスはあまりないと思います。バイアスとはこうなってほしいという自身の先入観から結論ありきのこじつけという発想です。私の分析は絵柄が何もないジグソーパズルをピースを作って一つ一つ組み立ててるイメージです。ある程度埋まってくると飛躍的に見えてきます。ちょっと難しい言い方をすれば10は1を包括してるので1のパズルをしている時10のパズルをしているので全てが並列的に動いているジグソーパズルを解いている状態です。

昨日の成功はなぜだろうか?今日の失敗はなぜだろうか?成功と失敗は50%ですから何か原因を探すほうが金のプラスマイナスより面白いですね。こうやって常に方向修正をしながら生きていくと全くしていない人と発想パターンが全く別次元になるでしょう。

歴史にとても詳しい人を1次元、経済と歴史に詳しい人を2次元と定義していろんな知識を頭に入れていくと何次元も上から見下ろすことができます。こうなればこの事象はA次元、B次元とD次元にまたがって影響している事象だとすぐに理解できるでしょう。

私のブログの意図は回り回ってリテラシーを上げるということです。日本人は金融リテラシーが低いとアメリカのニュースに書かれバカにされるなど学校でお金の授業を受けていません。

騙された方が悪い

投資の世界でも勝負と呼ばれている世界では騙された方が悪いという理不尽な試合をしなければいけません。イカサマなんでもありです。世間では億り人なんていう人たちもいますが、彼らはただ保有していただけです。だから引き際を見失い、セキュリティを見誤り取引所に預け盗まれてしまった人もいるかもしれません。そして強制的に利確され税金が発生してしまいました。税金を払うのは当然ですから悪いことではありませんが自分の意思で利確できない時点でその勝負は負けです。その結論が結果オーライかどうかの話は別ですね。

このブログではICOの話はしないという基本的なルールを決めています。メンタルが追いついていない方々に刹那的な話をしても長期的に見て損をすることは目に見えているからです。自分の知識や戦略という軸がないので行動に制限があり自分の中の不安と正当化する自分との戦いだからです。そして周りに情報収集をしてもその情報は最低でも何か意図がくっついておりそれを判断するだけの知識量が圧倒的に足りない可能性があるので八方塞がりですが、それ自体も気付いていない場合もあるという状態です。

保有しておけばもう去年みたいに価格が戻るという時期は過ぎておりますのでご注意下さい。

まずはご自身の地図を作り、現時点でどこにいるのか?何を習得すれば良いのかを見直しましょう。投資脳になることはメリットしかありません。労働脳よりも生産性は上がるでしょうし。そしてこの内容すら理解できない方は向いていないので損をする前にやめましょう。もっと市場が成熟した時に参加するのが良いと思います。私は世間が阿鼻叫喚している現状はいまいち理解できていません。ニュースや値動きにわざわざ情動を働かせて大変だなと思います。私が異常なだけなのか、私が知りたいのは事実だけなので嬉しいや悲しい、期待感などは1ミリもありません。今後こうなりそうだという値動きを予想や仮説を立てて遊んだり、価格変動の裏を見つけることが楽しいので価格だけで感情は動きません。印象操作を全くしないので伝わりにくいかもしれない弊害はあるかもしれませんが。

ワクワクや気持ちが盛り上がる場所を価格にしてしまうのが1番危険な行為かなと思います。むしろ上がって当然、下がって当然、全ては予想通りくらいの心構えが良いと思います。気をつけなければいけないのは自分の見たい所しか見ないという所でしょうね。だから稼ぎたいっていう金だけを考える人は値動きばかりに目が行くんじゃないかなと思います。

信憑性のある言葉

結局は私如きの人間が何を言っても信憑性がないので実際の投資家などの言葉を書いていきたいと思います。

1. 投機家にとって最大の敵は無知、欲、そして恐怖と希望の感情である。
(ジェシー・リバモア)

2. 成功の鍵となるのは、自分の感情にどう対応するかということである。

3. 成功したいのなら現実を直視することだ。そして現実はしばしば冷酷であり、願望とは一致しない。

4. 最も重要なのは、資金管理、資金管理、資金管理。成功した人は誰でも同じことを言うはずだ。

5. 人が冷静さを失っているとき、あなたが冷静さを失わなければ、あなたは富を築くことができます。
(マーク・リッチー)

6. 相場の反転は多数派が納得した瞬間から始まる。

7. プロは、儲けることよりも、正しく行動することに神経を使う。やることをきちんとやっていれば、儲かるときは儲かることを知っているからだ。

8. 人生を変えた言葉はジェシー・リバモアの「成功の果実をどれだけ手にできるかは、自身の売買記録をとる、自分で考える、自分で決断するといった、あなた自身の努力がもたらす正直さや誠実さに正比例する」というもので、つまり自分の結果は100%自分で責任を取れということ。
(マーク・ミネルヴィニ)

9. ・賢者は考えを変えるが、愚者は決して変えないものだ。

10. 驕るなよ、丸い月夜も唯一夜

11. ・相場師の最大の敵は自分であって相手ではない。

12. ・常に自分自身とその能力を疑ってみる。自分がうまいなと思ってはいけないそう思った瞬間、破滅が待っている。

投資五箇条

1. 銘柄は人が奨めるものではなく、自分で勉強して選ぶ。
2. 二年後の経済の変化を自分で予測し大局観を持つ。
3. 株価には妥当な水準がある。値上がり株の深追いは禁物。
4. 株価は最終的に業績で決まる。腕力相場は敬遠する。
5. 不測の事態などリスクはつきものと心得る。
(是川銀蔵)

我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。(ウォーレン・バフェット)

±5%の理論

私は昔から心理的な確率を出す時は5%を±します。80%より低そうなら75%に、50%よりも高そうなら55%に、数字に意味はなく心理的なものです。+5%は自分の可能性を信じる為のモチベーション。-5%は自分を驕らず人間はミスを必ずするものだという自己確認。5%に意味はありません。全ては自分次第だという他人任せにしないという決意表明というジンクスかもしれません。

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