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深海生物達の生存戦略を理解することで今の自分を見つめ直す

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深海生物達の生存戦略を理解することで今の自分を見つめ直す

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皆さんいつもお世話になります。ビリーです。先日県外のビジネスホテルに泊まっていました。私は非常に神経質でビジネスホテルでは寝れませんので普段見ないテレビを見ていました。NHKの番組でディープオーシャンという番組を放送していました。これを見ながらこれは絶対記事にしようと決めて見ていました。全ては繋がっていると思いますので深海魚達の生存戦略は為になると思います。

深海魚の不思議

番組は世界で初めてダイオウイカを撮影したチームが集結というところでした。途中から見たので最初はわかりませんが、とにかく深海魚はユニークな形をした魚が多いことは知っていました。光が全く当たらない場所でどうやって生きているか気になっていました。

代表的な深海魚を紹介します。

番組名
NHKスペシャル ディープオーシャン▽潜入!深海大峡谷 光る生物たちの王国

デメニギス

透明な頭が特徴的な魚です。口の上が目だと思いますが、目は緑色の二つの玉です。画像は上を見ているということになります。

クシクラゲ

これはクラゲで7色に光ると言われていますが、実際は光っているのではなく光を反射しているので光っているように見えているということになります。

アトラクラゲ

UFOのような形をしていますが、クラゲの仲間です。22本ある触手を使って獲物を捕らえやすくします。

その他

深海魚の共通点

何種類か深海魚達を紹介しましたが、共通点があります。それは光るということです。全部の深海魚ではありませんが、深海魚はだいたい光るという認識で大丈夫です。イカもアンコウもクラゲも魚も光ります。光る理由は想像しやすいですが、敵から逃げる為、餌を捕まる為、繁殖の為、この辺でしょう。

私が興味があったのはどんな戦略で光っているのか?というところです。

深海ですから太陽の光も届きません。光るということは重要なアクションの一つだということになります。

光る場所

深海魚達はだいたい共通して体の下が光ります。LED電球を身にまとっているように体の下が1列に光ったり2列に光ったりします。これは海という環境を考えればわかりました。太陽の光が届かないと行っても超好感度な目を持っている深海魚のハントは大きな魚ほどずっと上を見ています。一番最初に紹介したデメニギスがわかりやすいです。

あれは上を見て太陽光でシルエットになっている魚を探しています。そこで小さい魚やエビ、イカたちは自分たちの下を光らせることで自分達がシルエットにならないようにぼやけさせるという行動に環境適応していきます。

そうすると上を見ている魚はシルエットが見えなくなり餌を見失います。そこでさらに進化した魚がいます。デメニギスです。緑のフィルターのように進化させてサングラスをかけているように緑がかっている目を手にしました。そうすると光って隠れている餌達をしっかり見ることができるようになりました。

常に生存戦略を自分達なりに考えて環境適応させていっているのが面白いです。

クラゲの一部には発光の方法を変化させ円のようにくるくると光らせることができるようになりました。これはSOSの効果があるようで、敵が来た時にさらに大きな敵を呼ぶことで自分はその場から逃げるという戦略をとって環境適応した生物もいます。

餌が取れないというのは死を意味しますので彼らなりに過酷な生存競争をしているということになります。

どうやって光るのか?

発光には2種類あり、発光生物を体に共存させ光る場合と自然発光するタイプがいます。ここでは自然発光に絞って解説していきます。

ルシフェリン

発光に必要なのはルシフェリンという発光素があります。これが酸化すると発光するという化学変化で光っているということです。発光生物はこのルシフェリンを体内に持っているということです。しかしここで疑問があります。環境適応で光るようになるでしょうか?何かきっかけがあると思いました。

食物連鎖、まさにどれか一つかけても成立しないチェーンのような進化論がありました。深海魚達はもともとは発光しなかったそうです。それは「コペポーダ」という海中にいるポランクトンが鍵を握っていました。体長1mm ~ 3mmのコペポーダはプラクントンですから魚の餌になっています。コペポーダの身体の中にはこのルシフェリンを作る器官があります。

深海魚がなぜ光るのか?それはこのプランクトンを魚が食べ、その魚が食べられ、という食物連鎖の中で深海魚達の体の中にルシフェリンが取り込まれそれぞれが環境適応に合わせて発光できるようになったということが結論として放送されていました。

生存戦略

今回深海魚から新しい気づきを得ることができました。彼らは多種多様に身体を光らせ生存競争の中で生きているんだなと実感したと同時に、人間はそれぞれが自分の武器はなんだろうかと思考し、行動しているだろうかと疑問を持ちました。深海魚は逃げることに特化、隠れるという特化、戦うという特化、それぞれ自分の武器を環境に適応させて競争しています。

ノウハウが溢れている世界ですが、自分自身の特性に合わせて選択してほしいと思います。私の記事はなるべく本質論的な話を書くようにしています。生きるとは?というテーマ、自分にしかできない使命はあるのか?という探究心、全ては抽象的に一つに繋がります。自分自身を定義すればするほど自分とは遠くなります。

ビリーを定義すると、
ビットコイン、暗号通貨、金融、IT、プログラミング、

このように定義すればするほど遠くなります。自分が本当にやりたいこととは?その為に日々行動しているか?などなど。惰性的に生きてないか?このように本質を目指して考えるのが好きな私です。頭の良さとは自問自答の回数に比例すると昔から持論を唱えています。答えがない答えは本当に答えがないのか?

深海魚達はこんなことは考えないでしょうけど、自分を見つけた形が今の形だと思うとこうなりたいという意思の力が進化として環境に適応したのかなと思います。

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